フリーダイヤル 風呂は 兄さんに
営業時間 9:00-18:00

サービス名 :フロピカXバスフロア他
施工部位 :浴室 洗い場
施工場所 :鹿児島県鹿児島市
工事期間 :1日間
工事料金 :8万~10万
リフォーム屋さんからの依頼で浴槽の床塗装の剥がれを修復してほしいとの依頼と窓が隣地に近く型ガラスだけでは心配だから対応できないかとの相談。
洗い場床 :塗料の浮きをケレンし、新たにバスフロアを施工
窓 :カビが生えた壊れたブラインドを撤去し、透過率が低めで明るさを損なわないフィルムを施工





施工前の床は一目見ただけで剥がれが気になっていましたが、施工後は剥がれの心配もなくなくなりました。
窓に関してはだいぶ窓の近くに寄らない限り、こちらの姿が見えることはありませんでした。
会社様リフォームまでは必要ないと思うので何とか再生工法で対応できないでしょうか。



まず、洗い場床の塗装についてですが、今回の状況から判断すると、市販の浴室用塗料が使用されていた可能性が高いと考えられます。一口に浴室用塗料といっても、私たちが使用するような専門的で耐久性の高い2層タイプのものから、ホームセンターで購入できる安価なものまで幅広く存在します。
私たちも、コストの都合でお客様のご要望により床をカラーコーティングする場合がありますが、たとえ市販品より耐久性が高い塗料を使用したとしても、ものを落としたり、腰掛椅子を日常的に使用して擦れると剥がれるリスクがある点を必ずお伝えしています。また、床は汚れやピンクカビが発生しやすい場所であり、薬品やたわしなどで強く擦ると表面に傷がつき、さらに汚れやすくなったり、塩素の影響で変色する可能性もあります。
こうした点を考慮すると、洗い場には塗装よりも耐久性やメンテナンス性に優れたバスフロアをおすすめしています。



次に窓のフィルムについてですが、もともとこの場所にはブラインドが設置されていました。しかし、カビの発生に加え故障していたため、撤去をおすすめし、代わりに目隠しフィルムをご提案しました。
目隠しに関する考え方はさまざまですが、「お風呂に人が入っていること自体を完全に分からなくする」ことを目的とするならば、極端な話、窓を無くす以外に方法はありません。ただし、今回のフィルムは、「誰が入っているのか」「何をしているのか」が分からないようにする、という現実的な目的を念頭に施工しました。
そもそも私個人の意見としては、お風呂に窓は必ずしも必要ないと考えています。窓を設置することで、余計なコストがかかるだけでなく、故障や防犯のリスク、さらには断熱性能の低下といったデメリットも生じます。これから家を建てられる方には、窓の設置について慎重に検討することを強くおすすめします。
累計実績100件以上。リピート率90%以上。浴室再生リフォーム業界のトップ企業で修行を積み、特に浴室リフォームにおいて専門的な知識を習得。多彩な技術であらゆる角度からお客様に最適なリフォームプランを提供しています。「快適なバスタイムを提供する」ことを理念に親切で丁寧なサービスを心がけています。
ケミカルメーカーでのキャリアをスタートし、自動車ディーラー向けの法人営業に従事。新車向けボディーコーティングの営業技術員として、製品の理論的知識に加え、実際の施工を手がけることで、専門性と実践力を培う。
その後、関東のIT企業に転職し、法人営業を担当。多角的なビジネススキルを磨きながら、さらなる挑戦を目指して起業の道を模索。ついに「お風呂再生」という新たなフィールドに飛び込み、日常に輝きを取り戻すライフスタイル提案に情熱を注ぐ。
行動力と柔軟性を武器に、多岐にわたる経験を活かし「プロフェッショナル」として価値を創造し続ける。
本業の傍ら、一棟マンションを購入し不動産投資を開始。原状回復費用のプレッシャーや入居率向上の課題、返済の不安と向き合いながらも、着実に知識と経験を蓄積。これが後のお風呂再生を始めるきっかけとなる。
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「好きこそものの上手なれ」















